日本と違いイギリスでは部屋干しが主流
雨の日や気温が低い時はどうしても生乾きになってしまうもの
それに伴い服もなんだか生乾きのような嫌な臭いがするようになり、色々対策してみました
結論、やはり洗濯機も定期的なお手入れが必要!めんどくさがりで今まで全然洗濯機を掃除してなかったけど必要なんですね
今回活躍した洗濯用品をまとめます
普段用
Vanish
衣服のシミ、臭いが気になったらまずは漂白剤。このVanishは本当に万能で我が家では子どもの食べこぼしのシミからキッチンの布巾まで多用してます
汚れがひどい時はつけ置きで綺麗になりますが、なんとこれは衣服の洗濯と共に洗濯機に入れることもできます
今回生乾き臭がひどくなるまでは洗濯時には入れてませんでしたが、普段の洗濯に追加で入れてみたら効果テキメン!全く臭いがしなくなりました
日本にいた時も運動着とか臭いが気になる服の選択にワイドハイターを入れてたけど、まさに使い方は同じ。便利です
Vanishでまだ私は色落ちは経験してませんが、大事にしたい服がある方は下のサニタイザーの方がいいかもしれません
Dettol Antibacterial Laundry Cleanser
次はこちらのランドリーサニタイザー
普段の洗剤にプラスしてバクテリアを殺してくれるサニタイザー。これは漂白剤ではないので色落ちは心配しなくて大丈夫です
使い方は簡単で、Vanishと同じようにいつもの洗濯に追加で柔軟剤のところに注ぐだけ。ただ、指定されている容量(キャップ2杯)だと少し多い気がする(洗い上がり後がなんだかヌメヌメ)するので、我が家ではキャップ1杯にしてます
これを使い始めてからタオルから漂っていた嫌な生乾き臭が激減されました
どこでも手に入り、セインズベリーでもAmazonでも買えます
ただそれでも少し臭いが残っていたので、我が家では次に紹介する洗濯機洗浄剤を使いました
定期的な掃除(2-3ヶ月に一回)
洗濯機の取扱説明書や、洗浄剤には 2−3ヶ月に一回はお手入れをした方がいいそうです。めんどくさがりな我が家ではなんと洗濯機が設置されてから初めて、実に2年ぶりに掃除しました
今回やってみて思いましたが、簡単だしそんなに高くないものなので絶対に定期的に掃除した方がいいです
行きつけのセインズベリーに行ってみたら洗濯洗浄剤コーナーにこんなに種類が!
一個一個試していきたいところですが、今回は下の UK’s No.1 のやつを使ってみました
Dr.Beckmann Service-it Deep Clean Washing Machine Cleaner
どれを使うか迷った挙句、UK’s No.1 という安直な表示に流され購入。まぁネクター価格で£2.95なのでよしとしましょう
こちらも使い方はとっても簡単。中身を全部洗濯機の中に入れて、60度でカラ洗いするだけ
- Step 1インストラクション
- Step 2中身を全部洗濯機の中に入れます
- Step 360度以上でカラ洗い
いつも通り2時間くらい洗濯機が回り、終わった後に開けてみたら今まで洗濯機の中から漂っていたいやーな臭いが綺麗さっぱり無くなりました
綺麗になった洗濯機で洗ったタオル類からも臭いがさっぱり無くなり、今まで汚い洗濯機で洗ったものを着ていたと思うと…
これからはちゃんと洗濯機も洗います
どの商品も洗濯機に入れてカラ洗いするだけなので簡単です
今回使ったのは粉状なので手も汚れないからおすすめです
まとめ
目に見える場所は頻繁に掃除はしてますが、やはりサニタイザーや洗濯機の掃除もするべきですね
部屋干しが主流のイギリスで自分から生乾き臭を漂わせないために、普段の洗濯にプラスの漂白剤、サニタイザーと定期的な洗濯機洗浄をおすすめします
その他の掃除用品をまとめました↓
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