【幹細胞移植準備③ | 209日目】徐々に日常生活に戻って来た

幹細胞移植準備

本日は心臓のエコー(Cardioechogram)を撮るアポイントがあったので5週間ぶりに病院へ。前回投与が終わった時は「もうここには来たくない!」くらいのテンションだったのに、久々に来てみたら割とすんなり病院に入れた

なんでこの検査を受けるか知らず、担当のエコー技師の方に質問攻めしたら、これから予定してる幹細胞移植に心臓が耐えうるか確認をするとのこと

なるほどねーと大人しく横たわり検査終了。正式な診断は医者からだが、ぱっと見は特に問題はなさそうとのこと
正式なルートから診察結果とともに入院の日取りの連絡が来るとのことでした

いよいよか…体調が割と良くなって来たこの3週間、ほぼニート & 子育ておじさんになってたけどここまでか

でもやるならやるで早く終わらせたい

絶好のピクニック日和

まぁそんなんで病院はサクッと終了し帰宅

なんか最近天気がいいとすぐに「天気が良い!」って記事書いてるけど、今日も天気が良かった!
5月なのになんと26度の予報。これはピクニックするしかない

ということで、帰宅後奥さんに本日の天気を報告し、ピクニックをすることに
お昼になったらばぶさんをナーサリーにお迎えに行き、早速いつもの公園へ

いやー!気持ちいい!

ばぶさんをあまり日に当てたくないから日向と日陰半分くらい浴びれる木の下に場所をとって遊んでたら結局3時間くらい公園にいました

イギリスに来る前はなんでヨーロッパの人ってあんなに日光浴するんだろって思ってたけどこっちの冬を何回か過ごすとわかります。太陽が恋しい

初めて上裸 & 短パンでゴロゴロしてみたけどめっちゃ気持ちいい。もっとピクニックグッズ充実させたい

ばぶさんもたくさんお外で遊べて満足そうでした

久々に子どもをお風呂に

夕方になり、ご飯の準備をしなくてはいけないので帰宅。汗疹にならないようにすぐにばぶさんをお風呂へゴー
奥さんが夕飯の支度、僕はお風呂に入れ & お着替えをする担当に

お風呂入れは本当に久々。指先の痺れがずっとあったからへたしたら前々回の抗がん剤(8週間前)からお風呂入れてないかも
ここのところ若干指先が回復してきたから挑戦

お湯が熱くて指先が麻痺してきて、子どもを洗ってても肌質がどうなってるかよくわからなかったけど、お風呂はなんとかいけた。でもお着替えが難しかったな〜
おむつって結構指先の力使うし、服のボタンとかあるといつもの5倍くらい苦戦

そして何よりお湯で酷使した指先で子どもの体温が確認できない!手のひらで触ってもなんだかよくわからない。今日は特別暑かったし、体が暑いままお風呂に入ったから厚手の服を着せてのぼせないか、涼しい服を着せるべきかが判断できなかった
なのでやむなく奥さんを呼び、子どもの体温をみてもらい寝るまでは薄手の服を着せようということに

普段感じないけど、指先が使えないだけでこんなにも出来ることが制限されちゃうんだなと実感。入院後も早めに指先使えるようになってほしいな

まぁでも久々にお風呂入れられてよかった!明日からはお風呂入れだけはやりたいな

その後は夕飯をみんなで食べ、ばぶさん就寝

今の体調

そんなこんなで平日の昼間から相変わらず子育ておじさんになってるけど、今の体調は

  • 吐き気無し
  • だるさほぼなし(単純に体力が落ちた影響?)
  • 疲れやすさは減った
  • 指先の痺れあり(少し減った?)
  • 夜は起きずに朝まで寝れる
  • 体に活力が戻って来た

な感じです
特に体に活力が戻って来た感があるのが嬉しい。前までは1時間くらい外出しただけでもあとはぐったりしてたけど、今は数回外出もできるし、今日はここに行こう!って考えられるようになってきた

あと頭も少し回るようになって来て仕事も少し手を出すようになったり、ずっと放置してたスペイン語もそろそろ再開しようかなって気になってきた(最近アラブ語に浮気したくなってきたけどもう少しスペイン語を上げてからにしなくては)

そんなんで入院前の中間レポでした
今週末は美味しい日本食でも食べに行きたいな

次回はこちら↓

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