イギリスでは意外にもハンバーガーが人気。それもファストフードではなく食事として結構しっかりしたやつ
著者もイギリスに来る前は知らなかったのですが、一回食べてみたらびっくり
イギリスのバーガー、うまい!
そして街のいたるところにある
ということで、今回はイギリスのおすすめハンバーガーショップをご紹介します
マックとかファーストフードのハンバーガーと全く違います!肉汁濃厚、がっつり食べれて大満足バーガーです
Honest Burgers
イギリスのハンバーガーと言えばまずはここ!ジューシーなグラスフェッドビーフ(草を主な飼料で赤みが多くなる)にローズマリーソルトがかかったホクホクポテトフライ
ロンドン市内のどの店舗も夕方や週末の昼には満席になり、ここに行けばまずは間違いないバーガー!
現在はイギリス国内に31店舗を構えてて、始まりは2011年のロンドン南部のBrixton Village(ブリクストン・ビレッジ)。何より肉にこだわってて、イングランド南西部のGloucestershire(グロスタシャー)でグラスフェッドの肉牛の肩ロースとリブキャップのみを使っているのだそう
今回改めて調べて知ったけど、だから美味しいわけだ!
メニューも選びやすく、基本的に選択肢はチキンかビーフかビーガン。そしてビーフの中でもクラシックのにするか、ピリ辛(Chilli)のにするのか、そして面白いのは各店舗ごとの店舗オリジナルバーガーもあるんです。チーズたっぷりのとかBBQアメリカンスタイルのとか
いつものメニューに飽きてきたらその店舗のオリジナルメニューを頼んでみるのも楽しみのひとつ
店舗の中の雰囲気も賑やかで店員さんも気さくでいい感じ
友達と仕事終わりにビール片手にこのハンバーガーを食べたらハッピーになること間違いなし!
Groumet Burger Kitchen (GBK)
歴史は結構古く2001年から事業をスタートさせ、現在ではイギリス国内に35店舗を構えています
ここも肉にこだわりがあって、使っている部位は肩ロース、肩ばら、牛ばらを30日間熟成させたものを使っており、一番のポイントはなんと炭火焼きなんです!
これがまじでうまい
なんでも炭火で焼くとうまいですよね
でも都心でなかなか日常で炭火焼き食べれないですよね
食べれるんです。このGBKでなら
この炭火焼きのお陰でか肉はジューシー、炭の良い香り〜
バーガーの種類も多く好みの味が必ず見つかるのと、そして面白いのがフライドポテトの太さを選べて、マックみたいに細いかりかりのにするのか、太いほくほくのにするのか好みに合わせることができるのです
著者は普段はベーコンが入ってるGBK cheese & bacon にほくほくのchunky skin-on fries
Honest burgerより少しジャンキーな感じかな?
かなり満足感があって遅いランチにしちゃったら夕飯はいらないくらい
ここもとてもおすすめです
Five Guys
もともとのスタートはアメリカで1986年から。さすがアメリカ、長い
しかし、世界進出してるだけあって、ここも間違いない
ここのバーガーはフレッシュさにとことんこだわっていて、どうやら店舗内に冷凍庫を構えていなく、店舗ごとでパテを手作りで作ってるとのこと
そしてなんとフライドポテトは店舗でジャガイモからカットしているらしい
だから美味しいわけだ!
バーガーの種類は少なくてわかりやすいんだけど、ややこしいのがトッピングを自分で選ぶ必要があること
レタスやトマトから、ハラペーニョやソースまでなんでも自分で選ばなきゃいけない
これが結構面倒なんですよね
たくさん入れたいけど口頭で伝えなきゃ行けないから途中で、あ、もういいいかなってなっちゃう。そしてあとで絶対後悔する
そんな時、最近出てきて助かってるのが、Five Guysアプリ
このアプリ、デリバーもピックアップも選べて、時間指定して注文すればその時間にはお好みのバーガーが出来上がってる
このアプリを見つけてから著者はもう店舗注文しなくなりました
まとめ
最初はおすすめ度で優劣つけようかと思ったけど、ここにあげたのはどれもうますぎて順位つけれませんでした
ふとイギリスでハンバーガーが食べたくなったら行ってみてください
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